みやばやしともこ2020年1月13日読了時間: 1分生をこの国土にうけてわたしたちのからだには、父母を通じて遠い祖先の血が流れている。血が繋がってゆくというのは、切っても切れない深い縁があるということ。血だけではない。土地もそうだ。今、この場所で生きているということは、遠い祖先が開拓し、作り上げてきたものを受け継いで生きている。周りに目を向けようが向けまいが、ここに生きていることは変わりない事実。だったら、それをプラスにできるよう、ここでちゃんと生きていると言えるよう、この場所が好きだって言えるよう、関わることを諦めずに生きていきたい。
わたしたちのからだには、父母を通じて遠い祖先の血が流れている。血が繋がってゆくというのは、切っても切れない深い縁があるということ。血だけではない。土地もそうだ。今、この場所で生きているということは、遠い祖先が開拓し、作り上げてきたものを受け継いで生きている。周りに目を向けようが向けまいが、ここに生きていることは変わりない事実。だったら、それをプラスにできるよう、ここでちゃんと生きていると言えるよう、この場所が好きだって言えるよう、関わることを諦めずに生きていきたい。
時間を超える修身を学ぶ会富山 第3講 人生二度なし 「人生二度なし」という真理を痛感して、いささかでもよいから、その精神が死後にも生きるような人間になって戴きたいと思うのです。でなければ、せっかくこの世へ人間として生まれてきた意義はないと言えましょう。 自分は、この言葉にある「...
純真さ修身を学ぶ会富山 第2講 立志 真に志を立てるということは、この二度とない人生をいかに生きるかという、障がいの根本方向を洞察する見識、並びにそれを実現する上に生ずる一切の困難に打ち克つ大決心を打ち立てる覚悟がなくてはならぬのです。...
人の望み修身を学ぶ会富山 第38講 置き土産 自分とは一体何者なのか。 それを問いつづけることが人生なのかもしれない。 自分は誰なのか。 肉体が自分なのか。 思考が自分なのか。 感情が自分なのか。 考えて、言葉にして、話しているのは、「ほんとうの自分」なのか。...
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