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相反する力

ゆるストイック

佐藤 航陽 著

読了


佐藤さんがはじめられたyoutubeの大ファンです!

 



今の時代においては「自分を律するストイックさ」と、他人と違う考えを許容し干渉しない「寛容さ」という、相反するような価値観を同時に持つことが強さに直結する。

ゆるストイックをこんな風に紹介されている。



実は本書の中に、別の表現にはなるのだけど、似たような表現で紹介されているのが「物語」についてだ。


相反するような価値観を同時に持つ強さ


人類は「物語を創造する力」と「物語に貢献する力」の2つの力がある。

どちらかの力を発揮するということではなく、二つの力を一緒に発揮できている状態こそ、エンパワーメントできてる状態なのではないか。


これは、本「すべては一人からはじまる」でソース原理を説明してくれる最初に書かれてある。

この言葉に出会ったときの衝撃はすごく大きい。

望んでいた答えに出会った感覚。



人生の主人公として生きること。

我を捨て、誠を尽くす生き方。


この二つを矛盾することなく、ひとつとなる生き方はあるのだろうか、という疑問があったからだ。


人類は物語る種族である。

そして2つの力をもっている。

それが「物語を創造する力」と「物語に貢献する力」なんだと。


教育の世界、ビジネスの世界では、物語を創造する力にスポットが当てられ、その力が強いほうが評価される。

しかし、実はこの2つの力をうまく統合できていることが重要になってくる。

 

そんなふうにとらえることができた。



しかし、最近、そこからさらに別の迷いが生じた。

それは、「物語を手放す力」だ。



つまり、

物語を創造する力

物語に貢献する力

という相反する力を携えること。


と同時に、

物語を承る力

物語を手放す力

という、こちらも相反する力が必要になる。


この相反する力たちを矛盾なく自分の中に持つ。


そんな生き方として、ゆるストイックな生き方を紹介してくれているように思えた。

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