top of page

真実の生活

  • 執筆者の写真: カトウヒロフミ
    カトウヒロフミ
  • 2020年3月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年3月8日

人間として最も大切なことは、単に梯子段を一段でも上に登ると

いうことにあるのではなく、そのどこか一箇所に踏み留まって、己が

力の限りハンマーを振るって、現実の人生そのものの中に埋もれて

いる無量の鉱石を、発掘することでなくてはならぬのであります。


日々の積み重ねにこそ真実の生活があり

リアルな現実と向き合うことの連続となる。


やりたいことも

しなくてはならないことも

夢も 

希望も 

欲望も 

ありたい姿も 

ワクワクすることも・・・


自分自身に対する覚悟と誠意がなければ

ただ単に広く浅いだけの経験にしかならない気がする。




最新記事

すべて表示
不滅の火は、誰のものか

修身を学ぶ会富山 第3講 古人に学ぶ 森先生の言葉に触れると、自然に心が熱くなる。 われわれがこの二度とない人生を、真に徹底して生き抜こうとすると、何よりもまず古人に学ぶ処がなければならない。 偉人とは、永い生涯を、真に生命がけで徹底的に生き抜いた人々だ。...

 
 
 
言葉の奥にある重みにたどり着く。

修身を学ぶ会富山 第7講 大志を抱け 「立派な先生になる」など、ていのよい逃げ言葉だ。 今回は、この言葉に心が動いた。 便利な道具が目の前にあると、どうしてもそれに頼ってしまうものだ。 そのひとつに、AIがある。 言葉にできそうで、できないこと。...

 
 
 
意図せず世代を超える

修身を学ぶ会富山 修身教授禄続 第2講 立志 「死後に生きる」というテーマに対して、すごく共感していた時期があるのだが、一度躊躇した時がある。 「人生二度なしという覚悟で生きているが、死後に何かを残す生き方は選びたくない」 そんな声を聴いた時だ。...

 
 
 

Comments


bottom of page