スマイルサポーター Vol1
公認心理師 神谷事務所
神谷恭子さんの名刺づくり動画スタートです。
神谷さんには、ど真ん中エディットワークに参加いただき、7つの課題にチャレンジしていただきました。
ちなみに7つの課題とは何かを紹介すると。
1、あなたの仕事は何か
2,その仕事の本当の意味は何か
3,仕事の本当の意味に気づかせてくれた友や師や本の言葉は何か
4,今実践すべきことは何か
5,実践がぶらないための自分に問いかける座右の問いは何か
6,実践を前進させるための志は何か
7,本気なのであれば、これからどう変革していくべきか
となります。
この7つの課題の内容から質問をさせてもらいました。
神谷さんのの仕事は何か
ご相談者が精神的に自立するためのサポーター
では、精神的自立とは具体的にどういったことか。
自分で自分の機嫌を取れる人になること。
外からの刺激によって喜怒哀楽が激しくなるのではなく、自分で自分の機嫌が取れる。
これが精神的自立だと。
たとえば、
「仕事で上司に叱られたから、会社に行きたくない。」
「ご主人に嫌なことを言われたから、機嫌が悪くなる。」
これは外からの刺激。
そうではなく、自分で自分の機嫌を取る。
それができるようになるためのサポートをしていきたい。
神谷さんにとって仕事の本当の意味は何か
自らの心に常に向き合い、自分自身が幸せでいること。
相談業務をする人は、自分が自分のことを誰かに相談できる人でないといけないと思っている。
そのためには、自分の心と向き合う必要がある。
それができないと、人の相談に向き合うことはできないと思っている。
いま3人の相談相手がいる。
ひとりは、30年ぐらい続けているフルートの先生。
いつも先生からアドバイスをいただている
たとえば、呼吸について。
姿勢やメンタルが整っていないと呼吸が浅くなる。
もう一人は、ヨガの先生。
人生経験の中からの視野の広いアドバイスがもらえる
たとえば、親孝行も大事だけど、自分の健康を疎かにしてはいけない。
自分が健康を保っていることが前提だよと。
もう一人は、トレーナー。
経営者の集いの立ち振る舞いなどの相談をさせてもらっている。
神谷さんのお話を聴いていて、「師の大切さ」について気づいたことがあった。
いろんな本に、師の存在、師の大切さが書かれてある。
しかし、なぜ師が大切なのかということを語れるかといえば、なかなか難しい。
これがまさに、この神谷さんの話に通じる気がした。
Comments