素直な視点
- yamashina shigeru
- 2020年4月14日
- 読了時間: 2分

修身を学ぶ会富山 in ELABO
今回は初オンラインでの開催となりました。
第7講 志学
受け身の状態で生じた感激は、決して永続きしない。
また、人間の決心覚悟というのは、持続するものでないと本物ではなく、真に世のため人のためになり得ない。
今日は、この言葉に心が留まった。
受け身の状態で生じた感激ではなく、自発的に生じる感激とは?
実はこれが、自分も含め、社会の中で足りてない部分のように感じる。
高速インターネットとSNSが普及した時代となり、無作為に大量の情報に触れる環境の中で、自発的に感激するということは、とても難しくなってきている。
では、どうすることで自発的に感激が生じるのか。
今、思い浮かぶのは、素直になること。
そして、手と身体を動かしてみるということ。
さらに、その過程と結果を観察することなのかもしれない。
結果だけが重要ではなく、自らの体験とその過程の中に、自発的な感激があるように思う。
その中でも、やはり、何物にも捉われず、「素直な視点」をもてるかどうか。
それが大切なように思う。
感激する心を持つということ。
これは、他の動物にはない、人間としての大きな力であるに違いない。
であればこそ、社会全体として逆境に立たされている今こそ、芸術は大切な役割があるように思う。
その自発的な感激から、覚悟と本物が生まれてくる。
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