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素直な視点



修身を学ぶ会富山 in ELABO

今回は初オンラインでの開催となりました。


第7講 志学


受け身の状態で生じた感激は、決して永続きしない。
また、人間の決心覚悟というのは、持続するものでないと本物ではなく、真に世のため人のためになり得ない。

今日は、この言葉に心が留まった。


受け身の状態で生じた感激ではなく、自発的に生じる感激とは?


実はこれが、自分も含め、社会の中で足りてない部分のように感じる。

高速インターネットとSNSが普及した時代となり、無作為に大量の情報に触れる環境の中で、自発的に感激するということは、とても難しくなってきている。


では、どうすることで自発的に感激が生じるのか。


今、思い浮かぶのは、素直になること。

そして、手と身体を動かしてみるということ。

さらに、その過程と結果を観察することなのかもしれない。


結果だけが重要ではなく、自らの体験とその過程の中に、自発的な感激があるように思う。


その中でも、やはり、何物にも捉われず、「素直な視点」をもてるかどうか。

それが大切なように思う。


感激する心を持つということ。

これは、他の動物にはない、人間としての大きな力であるに違いない。

であればこそ、社会全体として逆境に立たされている今こそ、芸術は大切な役割があるように思う。


その自発的な感激から、覚悟と本物が生まれてくる。

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