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組織には魂があるのか

すべては1人から始まる

トム・ニクソン 著


この本をベースに勉強会をしています。

第5回目の勉強会の様子



「組織で決めたことなので」

「役員会で決まったことです」

という言葉を使うことがあるが、実際は、組織や役員会というものは、実在しない幻想でしかない。


行動するのは人間であり、意見や感情や願望を持っているのも、声を上げるのも、責任を問われるべきなのも人間だ。


それを忘れてしまったら、知らない間に自分たちのパワーを実体のない幻想に明け渡してしまうことになる。



このことは、あまりにも僕らの日常に潜んでいることなので、一瞬で、その幻想にパワーや権限を受け渡してしまうことがあるのではないか。







では、クリエイティブ・フィールドとは何か。


組織の深い部分にあるビジョンを実現させるためのプロセスを支える場。

見えない重力のような場とも言えるし、物理的な空間だとも言える。


ぼくらは、本来、このクリエイティブ・フィールドに、自由に出入りでき、その中で、自分の物語とフィールドの物語の重なりあう部分を探し、貢献することができる。


そのためにも

①自分が参加しているクリエイティブ・フィールドは、誰がソースなのか

②どんなイニシアチブなのか

③自分は貢献できるのかできないのか

 

慎重に確認していくことが大切なのだろう。






組織という存在が、幻想だということを知っていても、あまりにも日常にあるからこそ、気づかなくなってしまう。

つい、組織に頼ることを考えてしまう。

 


では、組織には「魂」があるということを否定すべきか


今回の勉強会の最後にでてきた問いはこれです。

まずは動画をご覧いただけるとうれしいです。


つづく。

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