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執筆者の写真yamashina shigeru

考えることをやめずに答えを出そうとする行為

自分の人生を愛する。Ayanas-Coaching Vol8(動画はvol10)


Ayanas-Coachingの藤森文子さんとのど真ん中名刺づくりです。

本格的にデザインに入ってきました。

前回からのつづき。

今回がたぶんラストな予定。



子育てについて


社会の常識につながるか。

自分のソースにつながるか。


自分が受けてきた子育てを半面教師にして、子どもに接している部分もある。

でも、社会の評価や基準の影響は大きい。

不登校の子がいて、「学校に行かさないと」「なぜ頑張れないのだろうか」と思うこともあった。


学校の環境に合わないが、本人はすごく可能性がある。

学校の環境に合わなかろうと、受験がうまくいかなかったとしても、動じるとは思うが、動じなくてもいいと思っている。

完璧に振り切って自分の道を生きている人もいるけど、私自身はそこまで振り切れてないけど、世の中の仕組みはどうしてもあるから、そこに葛藤しながら選択していくことは楽しいと思えている。


人は自分で考えていると思い込んでいるが、どうしたって自分が関わっている環境に左右されている。

たとえば、絶対的な正義だと思っていることですら、時代と場所が変われば、間違っている可能性がある。

自分の思考は、環境に影響を受けている。

でも、その中で考えることをやめずに答えを出そうとする行為は尊いのではないか。


求め続ける姿勢は大事。


今は、どうしても論理的な答えが優位な社会に生きているが、倫理的な答えと感情は、どちらが真実かというと、明らかに感情のはず。


好きだと思う感情。

ワクワクする感情。

涙を流したいと思う感情。

 

感情に理由はいらないはず。

その自分の感情に気づけているのか。


感情に素直になっていけば、自分のソースにも気づけるだろうし、そうなるといい循環が生まれてくるのではないか。


人間は、所詮動物である。

後付けで手に入れた能力ではない、野性的な部分があるはず。



対話を通して、画面越しに伝わるエネルギー

発する言葉のエネルギー

屋号の意味

この3つが合致していない矛盾を感じた。


人は「陽」の部分を出そうと思えば思うほど、「陰」の部分も大きくなる。


なぜ私は人が頑張っている姿をみると涙があふれるのか。

それは、自分の持っている陰のテーマに繋がっているのではないか。

そこも含めて、陰と陽の両方を伝えることができる名刺になればいい。


そうなれば、スタートから背伸びする必要がなくなるのではないか。

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