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自信、批判、納得

正々堂々

西浦宏堂 著

読了



「冒険の書」の読書会をしているのだが、その内容につながる本でした。

興味深かったことをメモします。



自信


自信とは、自分がどんな人間なのかを知っていること。

他人より優れているものをもっていることが自信になるのではなく、自分が何ができて、何ができないのか、を知っていること。

つまり、自身=能力がある、ではない

 

その理解が深まれば、他人と比較する必要がなくなる。

「大学」にある格物致知にも通じる。



批判


何かを批判するのなら、きちんと批判する対象と向き合わないといけない

そうでなければ批判する立場にすら立てない。

これは著者の母の言葉のようだ。


これまでの人生で「避けてきたこと」。

どうして避けたいのか、嫌いなのか、しっかり伝えたければ、一度避けてきたことに向き合うことも大事な時間。

そこに、人生に大きな影響を与える出来事があるかもしれない。



納得


納得いくことは、自分に強い力を与えてくれる

ど真ん中エディットワークでは、「仕事の本当の意味」になるだろうか。


もしも、納得できない教えがある場合、その教えがなぜ生まれたのか、本質を理解する。

本質を理解するためには歴史を学び必要がある。


本質を理解した上で、その教えに従うか、従わないかを決めればいい。


歴史を学ぶ意味は、現状認識にあるとも言われる。

狭義では、上記のとおり、現状ルールを正しく認識することに役立つだろう。

それが分かれば、変えるべきことと、変えてはいけないことがわかるはず。

広義では、今の自分と同じ状況を生きた事例が歴史にはあるはず。

それを知ることが、客観的に現状認識できることにつながる。

未来は誰にも予測できないことなので、歴史から考えていくしかない。



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