食べるを通して生きるを伝える人 Vol3
マクロビオティック講師として長年活躍されている、名古屋の自然食BIOの大島弘鼓さんとの対談動画。
以前ど真ん中名刺を作っていただき、追加発注をいただいたタイミングで対談させていただきました。
前回からの続き
西洋哲学の良さはどこか
陰と陽だから、西洋哲学を学んできたからこそ、日本の良さがわかる。
比較によって、自分がどちらをチョイスするか決めればいいだけ。
私は東洋哲学から伝えるのが好き。
光と影なので、光を理解するには影が必要。 日本を知るために、西洋を知ることは大切だ。
振り返ると、元々栄養士をしていた病院がキリスト系の病院だった。
また、数年前に「聖書を読み解いて日本の良さを学ぶ」勉強会にも参加していた。
そのことで、日本の良さをよりクローズアップできた。
じゃあ、私は何が好きかと問われば、東洋哲学の「自分が神様」「みんな神様」という考え。
自分が神様なら、自分にいい食事をあげて。 自分が神様なら、自分が落ち着く環境にいて。 自分が神様なら、自分がリラックスできる下着をつけて。
そういうことを語れるのは西洋哲学があるから。
二元論というか、如何に2を1にするかというお話ではないか
結局ワンネスの世界。
宇宙のエネルギーの法則は同じ。
エネルギーの法則はプラスとマイナスといっているけど、一つなんだということ。
普段、こんな内容をしゃべっていて自分が楽しくなって、相手も楽しくなって、お金がもらえて、こんないいことないなと思う。
趣味を仕事にできている。
仕事とは、仕えることではなく、こんなに楽しいことをしてありがとうという感じ。
もちろんエネルギーなので対価を頂く。
2を1にしていく生き方。
続く。
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