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執筆者の写真yamashina shigeru

自分は何をしたがっているのか

「生まれてきてよかった」と思えるおせっかいコミュニティづくり VOL3


合同会社シュシュの代表社員であり、ゲストハウスmusubibiを運営する米山愛さんとのど真ん中名刺づくり。


▼人と自然を結ぶゲストハウス

musubibi

不意に心に風穴をあける

ビビッときたアイデアで変化する場所


前回からのつづき。




前回まで。

メインテーマとして、

「自分に生まれてきてよかったと思えるおせっかいコミュニティ」

から、エゴを弱める方向として「自分に」を外し、

生まれてきてよかったと思えるおせっかいコミュニティ

となりました。


今回は、名刺の裏面をアップデートします。

msut、needs、wantsの視点で情報整理していきます。



must(天職)


1,イベント・リトリート事業


2,人と自然を結ぶゲストハウス


3,あそべるおむすび屋さん



needs(天意)


1,子ども、高齢者、障がい者、どんな人でも受け入れて混ざれるおせっかいし合える社会づくり

コミュニティナース」と言い換えることができる。


2,災害ボランティア

これは、おせっかいコミュニティに繋がっている。




wants(天真)


1,自然の中で遊ぶ。


2,DIY、旅


3,みんなの夢やモヤモヤを聴き続ける。伴走する。


これまで「夢かな講座」をしている。

夢といっても、どこかに行きたい、何か欲しい、っていう身近なことからはじめて、それはどこかで繋がっていることに気づいてほしい。


(山科)

いのちの声を聴く、に近いのかな。

「夢」という言葉は、合っている?


(米山)

確かに、「夢」とも「モヤモヤ」とも違う。

自分は何をしたがっているのか、を純粋に聞く。

そのためには五感を研ぎ澄ますところから始める


夢の中に、カッコよさや飾りがなくていい。

よくわからないけどこれが好きということを引き出したい。

それが没頭でき、続けていけることになるはず。

本当の自分は何が好きなのか知りたい。


「自分の五感に聴く、話す」、かな。



4,ひらめきをやってみる





つづく。

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