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執筆者の写真yamashina shigeru

自然の知性に触れる

生きることを楽しむ Vol2


ど真ん中名刺を作らせていただいた方との対談動画です。 合同会社シュシュ 代表社員の米山愛さんとの対談です。 作業療法士でもあり、アーユルヴェーダセラピストでもあります。 今「せんだんのhill」からいろんな活動を始められている。

前回のつづきです。


▼せんだんのhill

富山県砺波市にある旧栴檀野幼稚園舎が、せんだんのHILLに生まれ変わってオープンしました。土日限定のカフェやレンタルスペース、森のこども園、委託販売等、つながりを育む里山コミュニティです。



夢は持つべき?


夢は見つからなければ、見つけなくていいと思う。

ただ身体をよい状態にはしたほうがいい。


結局は自分が全部知っている。

自分の身体を整えていくと、必要なことが見えてくる。


夢は持たなくてもいい。


自分の身体を心地よくしていると、アンテナが立つ。

勝手に導かれるのだと思う。



具体的に身体を整えるには


たとえば、白湯を飲むようにしている。


合同会社シュシュでは、人と自然の結びつきを大事にしている。

そのためのイベントもしている。


アーユルヴェーダでは、自然の知性に触れることを大事にしている。


太陽の動き

種を撒いたら下に根っこが伸びて上に花が咲く


そういった絶対変わらない自然の動きに、自分を合わせていく。


具体的には、

・朝日を浴びる

・花が咲いて季節を感じる

・月を眺めて満月だねって思う


自然の知性に触れることで、自分の判断が正しくなる。

直観で判断できるようになる。


自分の大事にしたいものをちょっとずつ積み重ねていけば、いつの間にか自分がこう生きたかったというところにたどり着く。


これは、今まで頭でわかっていたけど、身体で体感するようになってからは、悩んだらそこに戻るようにしている。


身体からのアプローチは大事。


すごく怒っている時は身体は緊張している。

たとえば、雪の上にダイブしているときには怒れない。


ストーブの炎

ハンモック

全部自分が気持ちいいと思うから、そばにある。


つづく。


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