あなたの「種」と対話するコーチ Vol2
青森県で、プロコーチとして活躍している、cocoセッションの佐藤 智絵さんとのど真ん中名刺づくり。
コーチングスキルを利用し、高校生の部活(なぎなた部)の指導もされており、連続インターハイ出場するチームに育てる。
まずは名刺を作る前の対話。前回からのつづき。
▼cocoセッションの紹介
自分のやるべきことに向き合ったことで見えてきたニーズとは
一番感じているのは、多くの方が良質なコミュニケーションを受けてきていないのではないか。
良質なコミュニケーションの圧倒的な不足。
自分がコーチになることで一番よかったのは、良質なコミュニケーションに触れることができたこと。
それを自分から他の人へ渡せることがうれしい。
これをみんなができるようになればいいのではないか。
一方的な意見ではなく、WELLの視点をもって関わり合えれば、建設的なコミュニケーションができるはず。
それは、対自分も同じ。
不必要に自分を責める方が多い。
それは今までの親との関係だったり、これまでの環境に大きな影響を及ぼしているのではと感じている。
コーチ同士での会話で、教育の中にコーチングがあればいいのになって。
学校にコミュニケーションの授業があったらいいのではないかと。
つづく。
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