行政書士×プロコーチ
- yamashina shigeru
- 2023年12月6日
- 読了時間: 2分
夢や思いをカタチに VOL2(動画はVOL3)
(山科)
「私の仕事は、目の前のいるお客様の夢や思いをカタチにするための計画書をつくることです。」
という発言がありました。
ぼくの違和感は実はここにあります。
橘さんは、行政書士でありながらプロコーチである。
ぼくが思う橘さんの魅力のひとつは、まさにそこにあると思っていて、「汗をかくのは社長であり行政書士の私ではない」というスタンスだと思っている。
得意分野をお互いに分業するというよりも、プロコーチとして社長の想いを引き出し、行政書士としての必要な仕事はもちろんするが、あくまで仕事に向き合うのは社長であるということ。
そのイメージがあったので、少し発言に違和感を感じた。
(橘)
ありがとうございます。
計画書を書くのは私だが、書く内容を社長に語ってもらわないといけない。
そして計画どおりに実行するのも社長である。
これは変わらない。
コーチとしてお客様の夢や思いをじっくりと聞いて、計画書に仕上げることができる。 コーチだからできる仕事だという自負もある。
補助金事業を採択するためにどう書くかは、専門家じゃないと分からないこと。
なので、これは弊社が受け持つ。
うちの事務所は採択率が8割ほどあるのは、社長の想いに合う補助金はどれに当てはまるかを考える嗅覚がすぐれているところ。
お客様のやりたいことと、行政のやりたいことを合致させていく。
夢や思いを計画書に!
完成した名刺はこちら

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