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執筆者の写真yamashina shigeru

親子の関係

子供のワクワクの種を育てる人 Vol1




富山県高岡市の自宅にて、子供英語、親子ベビーサイン、留学サポートを行っているEnglish Seeds 校長の塚田敦子さん。

English Seedsは、生後2か月から小学6年生までを対象に、子供のワクワクの種を大切に育てる学校です。


▼ブログ



自分のオリジナリティはどこにあるのか


私は、親子の関わりがものすごく後の人生に影響を与えると思っている。

それは、英語を教えていて、響く子と響かない子、感じ方が違うことに気づいた。

それはなぜなのか、紐解いてみたいと思った。


そのときにベビーサインに出逢ったのです。


生まれる前からお母さんのことを探して、見つけてやってきた子どもたち。

その子どもたちが、お母さんとのコミュニケーションがうまくいけば、ハッピーな人生になるはずだと感じていて、そこをすごく大事な部分だと思っている。



土を耕して、ふかふかにして種をまくイメージ。

そうなれば、自然にすくすく育っていくはず。

この最初のスタートをサポートできたらうれしい。


それができない親子がたくさんいることを知った。

このコミュニケーションをサポートしたい。



英会話講師の中で親子の問題に気づいたのはなぜか


すごく響く子に着目した。

どうしてこの子は、こんなにのびのびとするのだろうと着目したときに、親子の関係がいいのではないかと。

どうやってそんな子が育つのだろうかと。


こっちから教えようとしなくても、前のめりな子。

自分が愛されていて、安心してどこにでも手を伸ばせるようなイメージがあった。


そんな時に、自分にも子供ができ、ベビーサインに出逢った。

これだと!


ベビーサインは日本語と英語両方で教えている。


お母さんが、意外と子どもができることを知らなかったり、できるまでの過程を知らなかったりする。

それを知ると、お母さんは子どもの見方が変わり、接し方が変わる。


つづく。


▼塚田さんの教室のポストカード


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