子供のワクワクの種を育てる人 Vol1
富山県高岡市の自宅にて、子供英語、親子ベビーサイン、留学サポートを行っているEnglish Seeds 校長の塚田敦子さん。
English Seedsは、生後2か月から小学6年生までを対象に、子供のワクワクの種を大切に育てる学校です。
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自分のオリジナリティはどこにあるのか
私は、親子の関わりがものすごく後の人生に影響を与えると思っている。
それは、英語を教えていて、響く子と響かない子、感じ方が違うことに気づいた。
それはなぜなのか、紐解いてみたいと思った。
そのときにベビーサインに出逢ったのです。
生まれる前からお母さんのことを探して、見つけてやってきた子どもたち。
その子どもたちが、お母さんとのコミュニケーションがうまくいけば、ハッピーな人生になるはずだと感じていて、そこをすごく大事な部分だと思っている。
土を耕して、ふかふかにして種をまくイメージ。
そうなれば、自然にすくすく育っていくはず。
この最初のスタートをサポートできたらうれしい。
それができない親子がたくさんいることを知った。
このコミュニケーションをサポートしたい。
英会話講師の中で親子の問題に気づいたのはなぜか
すごく響く子に着目した。
どうしてこの子は、こんなにのびのびとするのだろうと着目したときに、親子の関係がいいのではないかと。
どうやってそんな子が育つのだろうかと。
こっちから教えようとしなくても、前のめりな子。
自分が愛されていて、安心してどこにでも手を伸ばせるようなイメージがあった。
そんな時に、自分にも子供ができ、ベビーサインに出逢った。
これだと!
ベビーサインは日本語と英語両方で教えている。
お母さんが、意外と子どもができることを知らなかったり、できるまでの過程を知らなかったりする。
それを知ると、お母さんは子どもの見方が変わり、接し方が変わる。
つづく。
▼塚田さんの教室のポストカード
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