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執筆者の写真yamashina shigeru

言語化と呼び水

言葉と共に生きる(1)


大学生の小山みどりさんとのど真ん中名刺づくり。

あなろまっちのメンバーでもあります。


まずは対話から。



must

(今自分が向き合うべきことは何か)


富山大学人文学部の学生であること。

文字を扱うことが好き。

日常的にしているのは、言葉の裏の意味を読むこと。

自分たちが考えていることを周りの人に伝えるときに、言語化、文章化すること。

他者が伝えたいことの、さらに一歩先を考えること。



needs

(mustに向き合うことで気づいた社会のニーズ)


話し手側の課題としては、自分の思っている通りに人に伝えるのは難しいということ、言語化。

聴き手側の課題としては、他者の思いや考えを聞いて、自分も同じレベルまで思いや考えを理解すること。



wants

(mustに向き合うことで気づいた自分の喜び)


他人が思っている事を言語化して伝えた時に、「私が伝えたいことはそうなんだよ」って手ごたえを感じるとき。

他の人が思いもよらない発想や思考の流れを起こすためのきかっけになれた時。呼び水。



つづく。

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