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執筆者の写真yamashina shigeru

話す力とは

富山美人会代表のリアライズ中谷祥湖(リズ)Vol1(動画はvol2)



ミセスオブザイヤー2022ジャパンファイナリスト

富山美人会代表の中谷祥湖ことリズとの対談。

実は前回の対談が、音声トラブルがあり、再チャレンジ対談。

前回からのつづき。


▼富山美人会



富山美人会のこれからについて


まず、富山美人会をはじめたきっかけをお話します。


ミセスオブザイヤー2022が終わって、次に自分ができることは何なんだろうと考えた。


私はシングルマザーになり15年。

今は自立して、息子も働きはじめた。

第二の人生を歩みたいなと、40歳になったときからリズとして動き始めていてた。


過去、離婚したての時は、今と全く違うマインドだった。

毎日泣いているような日々からすると、今の私は輝かしい人。


過去の私みたいな人にとって、輝きというか、未来、こういう人になれたらいいなと思える女性が身近にいたとしたら、未来に希望を持てるのではないか。

そういう女性たちの輝きを増すために、富山美人会を立ち上げてコミュニティを作っていきたい。

お話会や講師を招いで学べることができればいいなと思っている。


すべての女性たちを輝かせたい。

私も輝いていきたい。


そういう人たちが集まれる場所。

そして相乗効果を生み出していきたい。



昔に比べると話す力がすごく身に付いたのではないか。


できないことはできないと言う。

分からなければ聴く。

そういう気持ちになりました。


過去の自分は、自分にブレーキをかけて、できないと思っていた。

他者と比べて、自分は劣っていると思っていた。

それを脱ぎ捨てることができた。


それが、話す力になったのではないか。



前回(1か月前)の対談の時は、ミセスオブザイヤー2022ジャパン日本大会のゴールに向けて全力前進中だった。

私が思っていたのは「絶対後悔しない」こと。


結果としてはタイトルが取れなかったが、すごく楽しかったと思えた。

それは自分の成長。

満足。だけど悔しかったのは確か。


大会が終わるまでは、私の目指す方向はコンテスト、世界大会だと思っていた。

でも違っていた。

であれば、私の出来ることは何か

私のやりたいことはなんだろう


すぐに舵を切り直した。

それが富山美人会だった。


富山を活性化したい。 富山から、地方から、自分の周りから、幸せな人を増やしていきたい。

そんな気持ちの変化が、この1ヶ月。



大会が終わった今のほうが緊張感が伝わるのはなぜだろう。


今回だけに限らず、大切なのは、結果ではなく、目標に向かう姿勢と、終わった後の姿勢だと思っている。


ここからがスタートだと思っている。

今は、次の目標を設定中なのかもしれない。


つづく。

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