top of page

諸君らの将来

❝真の読書というものは、自己の内心の已むにやまれぬ要求から、ちょうど飢えたものが食を求め、渇した者が水を求めるようであってこそ、初めてその書物の価値を十分に吸収する

ことができる…❞


自分の時間は常に

未来⇒現在⇒過去

に向かって流れてる。


己の将来とは

未来に向かって志を立てることで決まる。


そこにたどり着くまで

何度でも 何度でも 繰り返し 諦めなければ

必要なものが明確になる。


その答えを導いてくれるのは

いつも

先人が書き残してくれた

教えや知恵だったのだと思う。

最新記事

すべて表示
深い対話

修身を学ぶ会富山 第4講 死 自分が死んだ後に、何を残すか、どんな働きができるのか。それが問われている。 死後、はじめて本物の社会貢献ができる。 こういったニュアンスのメッセージをこれまでの修身で受け取っていた。 つまり、生きているうちは、どうしても肉体を維持しなければなら...

 
 
 
気品とペインボディ

修身を学ぶ会富山 第8講 気品 約1年ほど毎朝5時からの音読会に参加させてもらっている。 メインは、エックハルト・トール著の「ニューアース」だ。 さて、「気品」とは、一代で身につくものではなく、子孫に伝えていくものだとある。...

 
 
 
不滅の火は、誰のものか

修身を学ぶ会富山 第3講 古人に学ぶ 森先生の言葉に触れると、自然に心が熱くなる。 われわれがこの二度とない人生を、真に徹底して生き抜こうとすると、何よりもまず古人に学ぶ処がなければならない。 偉人とは、永い生涯を、真に生命がけで徹底的に生き抜いた人々だ。...

 
 
 

コメント


bottom of page