イロドリとワクワクで超えていく(4)
WORK × EVENT SPACE and CAFE さくらとねこと
わくわく空間 kitEN
を経営されており、
富山県唯一のNLP資格認定講座を開催できる株式会社AnySig の代表である、水島芽予さんとのど真ん中名刺づくり。
名刺のデザインに取り掛かります。
▼わくわく空間 kitENのHP
屋号「株式会社AnySign」にどんな言葉を合わすべきか。
屋号だけでは何をしている会社なのか分かりにくい。
もちろん、それでも十分なのだけど、屋号に言葉を添えるとするなら何が適切だろうか。
アイデアとしては3つ。
① 具体的な活動内容が伝わる言葉
② ソースの生き様を伝える言葉
③ ①②の先にある、まだ見ぬ何か
①であれば「自分自身を大切にするお手伝い。自分応援団」
②であれば「わたしらしさにワクワクを」
③のイメージは「超えていく」こと。
「株式会社AnySign」が、2年間機能しなかった理由はどこにあるのだろうか。
最初は、NLPを普及させることが唯一の目標だった。
そのための居場所、カフェを準備した。
それが、身近な人の死に直面し、自分の活動を属人的な活動から、自分がいなくなった後も続くような継承可能な活動へ変えていくために、株式会社を立ち上げた。
それが株式会社AnySignだ。
当初から運営しているカフェや居場所は手段であり、やりたいことはNLPの普及ということには変わりはない。
NLPを通じて、みんなに幸せに、自由になってもらいたい。
ここまで理解していながら、この2年間会社が前に進まないのはなぜなのか。ここに大きな意味があるように思う。
そう考えていくと、屋号に添える言葉は、①や②ではなく、③を目指すべきなのではないか。(なぜそう感じるのかは、一つ前の動画で語っています)
動画の後半では、身近な死に直面したことで、何を考えてきたのかを語っていただいています。死生観について。
つづく。
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