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執筆者の写真yamashina shigeru

類は類を呼ぶ

スマイルサポーター Vol2



小松市在住、公認心理師の神谷さんのど真ん中名刺づくり。

前回の続きです。


自分で自分の機嫌を取れるようになること

本音で相談できる相手をみつけること

個性を活かすこと


この3つについてのお話です。



お悩み解決って、その人が活かせる部分を見つける、または個性を活かすことができる場所を見つけた時に、悩みが解決された状態になるんだと思う。

自分の個性を生かすということ。

自分で自分の機嫌を取れるようになること。

自分のことを相談できる人をつくるということ。


この3つは、つながっているのでは。


相談をうける自分自身も、「何をしたら人の役に立つのだろう」と常に試行錯誤している。

「自分のいいところはなんだろう」って、相談相手と見つけ合うことをしている。

それをしていくと、類は類を呼ぶというように、「自分のいいところを見つけてほしい」と思う人から相談がやってくるようになるはずだ。


この関係性をつくっていくことが人間らしい生き方なのかもしれない。



自分の個性を生かすということ。

自分で自分の機嫌を取れるようになること。

自分のことを相談できる人をつくるということ。


この3つは、別々の目標ではなく、つながっているのでは。


自分の個性を活かすようになるためには、実は自分のことを本音で相談できる相手をつくることが大切だと。

相談相手ができることで、自分ではわからない自分に気づかせてくれる人が現れる。

それができると、最終的に自分で自分の機嫌をとれるようになる。


この一連の流れの中で、どこにアプローチしていきたいかと言えば

自分で自分の機嫌をとれるようになるためのサポートだ。


そういう人って、周りに引き上げてもらえるようになると思う。

つづく。

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