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執筆者の写真yamashina shigeru

3本柱

食べるを通して生きるを伝える人 Vol1



マクロビオティック講師として長年活躍されている、名古屋の自然食BIOの大島弘鼓さんとの対談動画。

以前ど真ん中名刺を作っていただき、追加発注をいただいたタイミングで対談させていただきました。


ど真ん中名刺には「食べるを通して生きるを伝える」と記載させてもらいました。

もともとは、栄養士。

そこからマクロビオティックの講師となり、陰陽、エネルギー、気、心の持ち方に興味を持ち始めた。


マクロビオティック(macrobiotics) の本来の意味と目的は、健康的にのびのびと自分の人生を全うすること


 マクロ=大きく

 ビオ=命

 ティック=実

大いなる命の実という意味


25年間マクロビオティックをやってきて、教えれば教えれるほど、のびのびではなく真面目に生きる人が増えてしまった。

そんなに頑張らなくても、もう少し緩んだらと感じる。


100年ぐらい前にマクロビオティック提唱者の桜沢如一さんの時代と今の時代は違う。

当時は当てはまってたことが、今は違うという変化もある。


心と身体と気と陰陽を極めたいと思い、いろいろ学んできた。



アンパンのマーチ


そうだ うれしいんだ

生きる よろこび

たとえ 胸の傷が いたんでも


なんのために 生まれて

なにをして 生きるのか

こたえられない なんて

そんなのは いやだ


私も、「何のために生きるのか」を知りたかった。


徳川家康の遺訓


人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。

急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし。

こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな。

及ばざるは過ぎたるよりまされり。



何のために生きるのか


ココロとカラダに興味をもち、自己啓発系の本を読み漁っているのちに「ライフデザインメソッド」に出会う。

コーチングのようなもの。


人間の目は外に向いているけど、自分の内側に一体何があるのか。

自分はどうしたいのか。

自分の中は何なのか


常識や建前は人の数だけあるけど、本当に自分のやりたいことは、自分でしか分からない


そういった内なる自分に気づくお手伝いが、「ライフデザインメソッド」だ。


「私ってラーメン食べたいと思います?それともスパゲッティ食べたいと思います?」

って人に聞いても仕方がない。


自分でしか分からないのに、人に聞きすぎる。

それが自己啓発の罠なのかもしれない。


ライフデザインメソッドとマクロビオティックは根底は一緒だなと。 目を外ではなく、自分の内側に向ける



内なる魂


西洋哲学と東洋哲学の違いって、西洋哲学は外に神様を見出す。

東洋哲学は内側に神様を見出す。


東洋哲学は、すべてのものに神様がいて、自分の中にも御霊といった神様がいる。

その自分の神様を大事にすることで、幸せになるという発想だ。


私は、興味があったらトコトンそれを実践または教えている人に会ってエネルギーを感じてみたいというタイプ。

東京の瞑想教室にも通っていた。

そこで「イヤーコーニング」に出逢った。


瞑想って、無になることが大切なんだが、いつのまにか妄想(悪い意味で)になりかねない。


今考えていることが現実になるので、妄想することで、恐怖に自分の思考が繋がってしまうと、恐怖が現実に来てしまう。


瞑想もなかなか難しいと思っていた時に、イヤーコーニングをすごくよかった。

直観的にこれが3本柱になるなと感じた。


①マクロビオティック

②ライフデザインメソッド

③イヤーコーニング


この3つをやっていくうちに、ど真ん中名刺に出逢い、名刺を作ることになった。


次回につづく。



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