感性と直感に素直に生きる作家 Vol.1
ささきしまさんの名刺をつくっていきます。
屋号が「ろとり」といいます。
絵を描く作家活動。
依頼があれば料理をつくる。
ゆる体操という体操も教えている。
アート、体操、食
この3つはすべて一緒だと思っている。
みんな波動。
わたしの波動をどう表現するかというだけで、すべて一緒です。
みんな鳴り響いている。
この「鳴」の漢字を分解すると、「ロ」と「鳥(とり)」になる。
だから、屋号を「ろとり」にしました。
鳥が鳴くように生きていく
鳥は自然に鳴くじゃないですか。
自然に鳴くように、自分も自然と鳴り響くように生きていくことを考えている。
目に見えない流れに乗ることがおもしろい。
では、流れに乗ることの怖さをどう感じいるのか。
自然の流れに乗るという生き方は、とても心地よいように感じるが、現実の世の中でその生き方をしようとすると、ほとんどの人にとって、頭で分かっても実践できないのではないか。
その怖さをどう乗り越えているのか。
怖いのは、人間だから仕方がない。
ただ、怖いのは当たり前だよというスタンスでいる。
自分と宇宙は一体だという感覚で、委ねる。
委ねる生き方を選択し、やってみても大丈夫だという経験を積み上げていくことで、見えない流れの信用度が高まっていく。
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