2つの力のバランス
- yamashina shigeru
- 2023年9月30日
- 読了時間: 3分
すべては1人から始まる
トム・ニクソン 著
この本をベースに勉強会をしています。
第6回目 みたらしソース部(仮)
前回からのつづき
4 誰がソースなのか
ひとりひとりが自分の人生のソースなんだ。
何度も説明するが、
ソースとは、リスクを背負ってはじめの一歩を踏み出した人のこと
イニシアチブとは、ソースが描くビジョンがカタチになるまでの道筋
クリエイティブフィールドとは、イニシアチブを実行するために生まれた力の場。
人間には物語をクリエイトする力と、物語に貢献する力の2つの力が備わっている。
これは本書の一番最初に書かれてある言葉だ。
自分が何かクリエイトしながらソースとしての物語を持っていると当時に、誰かのソースを応援する力をもっている。
この2つの力がお互いに絡み合いながら生きている。
ぼくらが生きているこの世界、および、数百万年におよぶ人類の歴史は、人間が生み出した数多の概念を取っ払うと、2つの力が絡み合うすごく単純な世界のはず。
そこに契約だったり、枠だったり、人間が後付けでつくったものに組み込まれているのが現状。
本当は、ひとりひとりがソースとして物語を生きながら、誰かの物語に貢献しているだけなのではないか。
(佐藤)
自分に選択権があることがわかっていれば、大分生き方、考え方が変わるのではないか。
「なんで会社にいかないといけないのか」
「なんで学校にいかないといけないのか」
本当は自分で決めれでいいだけ。
「ねばならない」はない。
いまあるルールの世界に参加したのは自分で、そこから自由に抜けることもできる。
(下伏)
自分がソースとしての自覚をもち、自分のクリエイティブフィールドがはっきりすればするほど、違うクリエイティブフィールドに入った時に、自分自身のソースの活動と、他のソースの活動の違いがはっきりと見えてくるはず。
そうすると、他者のクリエイティブフィールの中で、ちゃんとサブソースとして貢献する役割を担えるのではないか。
そこがないと「ねばならない」が強くなる気がする。
まとめると。
①自分がソースを生きているかどうか。ソースを生きる。
②①に匹敵するぐらい大事なのは、物語を創造する力と貢献する力のバランス。
どちらかに偏るのもよくない。
③貢献する力を存分に発揮するには「誰がソースなのか」を明確にする必要がある。
ここを理解しないまま、誰かにとってのサブソースの役目を担っても、win-winになれない。

人間は大きく進化した脳があることで、出産が大変な苦痛と困難なものになり、かつ、数年間は大人の保護が必要な状態で赤ちゃんが生まれてくる。
この個性のおかげで、2つの力が大事になってきたのだろう。
それは、これからも変わらないはずだ。
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