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執筆者の写真yamashina shigeru

3つの実践は、すべてが動いている状態がベスト

見える世界と見えない世界が一つにつながる日常を生きる Vol3



ECサイトの運営サポートからヨガまで、マルチな才能を発揮し、フリーランスとして独立された浜下味記さんとの、ど真ん中名刺づくり。

本格的に名刺を作る前の事前対話動画です。

前回からのつづき。



2つの円が交わる部分(実践)

must×needs

must×wants

needs×wants


実践に当てはまる内容がすでにやっていることばかりで、ワークを通じて新しく見えてきたことではなかった。それでいいのか?

実践とは、今自分の置かれている情況を理解しているのであれば、やること。

Doingである。


むしろ、気付いてはいるけどやっていない状態こそストレスなので、自分に素直であれば、やっているはず、やっていないとおかしいはず。


なので、すでにやっていることしか思いつかなかったというのは、それで正解で、ちゃんと動けている証拠です。


では、この図は何に活用できるか。




ひとつめは、今自分が複数行っている活動が、3つの実践のうち、どこに当てはまるか理解し整理することができる


それが理解できれば、「なぜこの活動を始めたのか」「この活動は何のためにあるのか」「何と何を組合すことで生まれたDoingなのか」を振り返ることができるはず。

もし、この3つのどこにも当てはまらない活動があるのであれば、「それは本当にやらなければならないことなのか」を考え直すこともできる。



もうひとつは、自分の活動のバランスを確認するため。


・本業に関して何か淀みのようなものを感じていないか

・最近なんとなくうまくいかない理由はどこにあるのか

・何かに偏った活動をしていないか

を確認できる。


上の図にあるように、この3つの実践は、すべてが動いている状態がベスト

3つの実践うち1つだけ、または2つだけしか動かせていない状態は、どうしたってバランスが悪くなる。

そうなると、本来目指すべき「ど真ん中」に、なかなかたどり着けなくなってしまう。


では、あなたにとっての3つの実践は何ですか?
3つともしっかりと稼働していますか?

つづく。

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