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本当の教育

勉強はもうしなくてもいいからと止めようが、勉強をせずにはいられない。 そんな状態をつくることこそ本当の教育なのだろう。 そういった相手に志を抱かせるためには、まずは自分自身が志をいだいた道を歩んでいかなければならない。 自らの魂に火がついてなければ、どうやって相手に火をつけ...

自己観察力を磨く

久しぶりの投稿になります。 ここ数年、梅雨から夏にかけて体調を崩しています。今年も6月から下降線を辿り、7月かなりポンコツ状態でした。 冷房を全く受付なくなり、夏なのに上下ヒートテックに腹巻、足首はレッグウォーマー、時に足裏に使い捨てカイロをする。という状態でした。...

つつしむ

素直な心になるために 松下幸之助 第2章 素直な心の効用10か条 「つつしむ」 素直な心になれば、自分の立場をわきまえて、つねにつつしむという見解もうまれてくる ここでは、「立場」と「つつしむ」の二つの関係性を伝えている。...

禍を転じて福となす

素直な心になるために 松下幸之助 第2章 素直な心の効用10か条 「禍を転じて福となす」 素直な心になれば、危機に直面してもこれをチャンスとして受けとめ、禍を転じて福となすこともできるようになる まさに、コロナ禍をどう受け止めるかという今を生きる人へのメッセージだ。...

日に新た

素直な心になるために 松下幸之助 第2章 素直な心の効用10か条 「日に新た」 素直な心になれば、現状にとらわれることなく、日に新たなものを生み出していくことができるようになる ここでは坂本龍馬が日に新たに、今何が大切かを時代を先取りしながら取り組んできた例が書かれてある。...

思い通りになる

素直な心になるために 松下幸之助 第2章 素直な心の効用10か条 「思い通りになる」 素直な心になれば、すべてに対して順応していくことができるから、何でも自分の思い通りにすることができるようになる もし、本当に、何事も思い通りになるのなら、これほどすごいことはない。...

なすべきことをなす

素直な心になるために 松下幸之助 第2章 素直な心の効用10か条 「なすべきことをなす」 素直な心が動いたならば、なすべきことを正しく知り、それを勇気をもって行う、という姿が生まれるようになる 素直な心になるならば、どういった効用が生まれるのか。...

広い愛の心

素直な心になるために 松下幸之助 第1章 素直な心の内容10か条 「広い愛の心」 素直な心というものは、人間が本来備えている広い愛の心、慈悲の心を十二分に発揮させる心である 人は、誰かが困っていたのなら、必ず助けてあげたいと思うものである。...

価値を知る

素直な心になるために 松下幸之助 第1章 素直な心の内容10か条 「価値を知る」 素直な心というものは、よいものはよいものと認識し、価値あるものはその価値を正しく認めることのできる心である やっと気づき始めたことだが、素直の心の内容10か条のほとんどのに当てはまることがある...

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