一道をひらく道(2)
明治以降、確かに教育界から巨人といわれる人物が輩出されることはなかったかもしれない。 それは一体なぜかを考えた時、資本主義経済ということに行き着くのではないか。 経済の発展、科学技術の進歩による 人々を豊にする力。 人の思想や教育の世界にスポットが当たることはなかったからで...
一道をひらく道(1)
どの職業であろうが教育という世界は存在するだろう。 ただし、教育とは何かを考えた時、 20年先、30年先に自分はどんな人生を歩んでいるか、 教える相手はどういう人生を歩んでいるのか、 自分たちが住む国はどうなっているのか、...
喜びをもって生きる。
ど真ん中名刺の打合せ。 それは、人それぞれの価値観のプレゼンの場ともなる。 では、喜びにつつまれる生き方とはどういう生き方であるのか。 まずは、自分のことを好きになること。 はじまりはここから。 そして、行動する。 その行動は、好きな自分が選択した行動だ。...
社会起業家を目指す、、の罠
社会起業家という言葉も、もうすっかり一巡した感じはある。 社会起業家を目指す。 なぜこれが魅力的な言葉と感じるのか。 論語とそろばん 社会全体として、ひとつの価値ではなく、 二つの価値を組み合すという視点になってきているからなのだろう。...
好きを仕事にする?
好きを仕事にする もうさすがに聞きすぎるぐらいな言葉になってますが。 そうなると、この言葉に疑問を持ち始めるってのが人間の性でして。 まず没頭する 没頭すれば仕事は好きになる。 つまり、好きを仕事にする、という言葉は少し説明不足 没頭することで、仕事が好きになる。...
時間を味方にする方法。
時間は平等ではなかった。 不安や焦りによって時間の流れはゆがむ。 この時間のゆがみのひとつの原因が ゴールコンフリクトというものらしい。 つまり文脈の異なる目標が複数あることで、時間のゆがみが生まれ始める。 どれから片付けよう、何を先にすればいいのか。 ...