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在明明徳
今朝は、朝活大学素読会でした。 1月から始め、前回で一通り最後まで読み終え、今回新たに最初から始めます。 大学之道、在明明徳、在親民、在止於至善。 大学の道は、 明徳を明らかにするに在り。 民を親しむに在り。 至善に止まるに在り。 この文から始まります。...
仲間があるから失敗がある。
師の大切さを改めて考えさせられる出来事が起きている。 今日は改めて論語を読んでみた。 パッと目に付いた論語に出逢った。 子曰く 人の過ちは、 各々其の党に於いてす。 過ちを観てここに仁を知る。 人の失敗は、一緒にいる仲間の中で起こるものです。 失敗をよく観てみると、...
光と闇
幼少の頃、 ある日突然、世界中で一番信頼し尊敬していた人から裏切られる。 受け入れられない現実。 孤独な日々。 その中で自分を支えたのは、持って生まれた人より優れたある才能だった。 その才能を成長させることだけを拠り所に大人になる。...
心の双極性
【自分へのメモ】 いま、ある課題に取り組んでいる。 自分で選択した道、自分で選択した未来。 自分が決めた目標、その目標を達成するために必要な仲間と居場所。 そうやって自分で決めたことは今までの人生の中で一度もなかった。 だからこそ、叶えたい強い想いがある。...
母について2
前回の続き。 母についてだ。 幼少のころから今に至るまで、母の生け花が好きになれなかった。 理由は「植物の命が可哀そう、痛々しい」と思う感情だ。 花がいろんな形に変形させられる姿が、どうしても受け入れることができなかったのだ。 では、なぜそう思うようになったのか?...