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お金と「Being」の関係

マネーバイアス ピーター・カーニック 著 8番目の嘘 お金は政府や中央銀行が作っている 実は今手元に「マネー・バイアス」の本がなく、記憶のある内容で感想をまとめたい。 まず、「お金は政府や中央銀行が作っている」という言葉に含まれている感情に近い意味を考えると。...

深い対話

修身を学ぶ会富山 第4講 死 自分が死んだ後に、何を残すか、どんな働きができるのか。それが問われている。 死後、はじめて本物の社会貢献ができる。 こういったニュアンスのメッセージをこれまでの修身で受け取っていた。 つまり、生きているうちは、どうしても肉体を維持しなければなら...

社会的つながり

富山市の呉羽山にある畑にミツバチの巣箱を置かせてもらっている。 お盆前に大雨が降り、ようやく天気が安定してきたが、暑さはまだまだ続いている。 ミツバチたちにとっても結構なストレス環境なんだと思う。 そろそろスズメバチの襲来も始まる。...

気品とペインボディ

修身を学ぶ会富山 第8講 気品 約1年ほど毎朝5時からの音読会に参加させてもらっている。 メインは、エックハルト・トール著の「ニューアース」だ。 さて、「気品」とは、一代で身につくものではなく、子孫に伝えていくものだとある。...

慈悲

マネーバイアス ピーター・カーニック 著 7番目の嘘 お金があれば安心だ 今回の箇所の内容とブログの内容がずれるかもしれないが、本書にある言葉と最近興味を抱いた言葉が、なんとなくつながっているように感じた。 脱線する内容になるのだけど、書き残したい。...

無条件の存在

マネーバイアス ピーター・カーニック 著 6番目の嘘 私が存在しているのはお金のおかげだ タイトルだけを読むと、当たり前なんじゃないかと思える。 むしろ、「私が存在しているのはお金のおかげだ」と思っている人は、ほとんどいないんじゃないか。...

抱きしめてくれるおじいちゃんおばあちゃん

マネーバイアス ピーター・カーニック 著 4番目の嘘 幸せになるには、最低限のお金が必要だ 前半では、「ピーターの法則」と「バーの法則」の紹介がある。 ピーターの法則 とは ①ピラミッド型の組織では、優秀な人は昇進する。...

不滅の火は、誰のものか

修身を学ぶ会富山 第3講 古人に学ぶ 森先生の言葉に触れると、自然に心が熱くなる。 われわれがこの二度とない人生を、真に徹底して生き抜こうとすると、何よりもまず古人に学ぶ処がなければならない。 偉人とは、永い生涯を、真に生命がけで徹底的に生き抜いた人々だ。...

境界線を死守する

朝活大学素読会 秦誓に曰わく、若し一个の臣有らんに、斷斷として他技無く、其の心休休として、其れ容るる有るが如し。 人の技有る、己之れ有るが若く、人の彦聖なる其の心之を好みし、啻に其の口より出ずるが如きのみならず、寔に能く之を容る。...

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