あきらめる必要がない
富山県だけに限定すると、ど真ん中名刺をつくらせていただいた方は200名ぐらいになります。 そうなると、県内でマルシェ等に参加するメンバーの中に、大体ど真ん中の仲間たちがいます。 ど真ん中を生きる。 ど真ん中名刺をもつ、とは。 単に仕事だと割り切って生きているのではなく。...
郷学
親子論語塾でお世話になっている安岡先生のセミナーを受講させていただいた。 祖父の安岡正篤氏が目指した郷学と論語についてのセミナーだった。 「郷学」という言葉を初めて知った。 今回はこの郷学について語りたいと思う。 学問には2つある。...
いい塩梅と多様性
先日、病院に併設されたカフェを訪ねた。 そこは、患者さんでもある障がいを持った方の就労訓練の場という意味もある。 そこで、お弁当づくりをしたらしく、ただ、どうしても手が不自由だったりすると、一定量のおかずをお弁当に詰める作業が難しいということだった。...
生きがいについて
「幻の講話」 生きがいのある人生 森信三 いやあ、いつものことながら、うならせる文章だったので紹介します。 幸せな生活とは、生きがいのある人生を送ることだろう。 これは、ほとんどの方が、確かにそうだと答えるのではないか。 では「幸福」とは何か?...
間
月に一回のペースで開催中のトワの会で、こんな宿題をいただいた。 山科さんにとって働くとは? ど真ん中エディットワークでは、必ず聞かせていただいている問いだ。 では自分の答えはどうか、。 正直、10年近く前からアップデートしてないのです。...
臆病者
葉隠 役儀をあぶなきと思ふは すくたれ者なり。 その事にて仕損ずるは 定まりたる事なり。 外の事、私の事にて 仕損ずるこそ 恥にてもあるべし。 無調法にて 何と相勤むべきやとの心づかひはあるべき事なり。 (現代略) 大事な役目で失敗したらどうしようかなどと、自分の保身を思い...