使命の道
使命とは。 志とは。 捨石的意味とは。 志とは、我が命がなくなろうとも、その先の未来を見据え、我が命のある時に実現しなくとも、自分の歩んだ道が同じ道を志す誰かのための捨石となればいいと思えるものでなくてはならない。 自分の命の長さではなく、さらにその先を想う心である。...
座標軸
一人間の使命は、国の使命とつながるのか。 なぜ一人間の使命と国の使命が結びつく必要があるのか。 デジタル情報革命、SNS,それがもたらしす新しい世界の秩序。 命のリレー。 日本に生まれたこと。 連綿と流れる時の中の自分の位置。 三次元の世界の自分の位置。...
仕事を死語に
たとえば、「仕事」という言葉。 この言葉を自分の体にぶつけた時にどんな味わいを感じることができるのか。 そこには、力強い命の鼓動を感じる。 先日「働く」について考えるイベントに参加した。 あの有名なレンガ職人の話。 「あなたは何の仕事をしているのですか?」 その問いかけに...
使命
人身受け難し。 まずもって人として生まれてきたことへの感謝の念があるか、ないか。 この根本に即答できることが根っこにある。 本当に感謝しているだろうか。 もう一度省みたい。 使命は何か、何に命を使うべきか。 人として生まれて、人が人間になるために学びがあるという。...
心の鏡
人と禽獣の異なるゆえんは、自分の使命を自覚しているかどうか、さらにそれを自覚することで、生涯をどう生きるか、行動に落とし込めているかどうか。 この人間としての生き方を、果たしてできているか…。 人間として正しい道を知るためには、自分の姿を我と我が心にはっきりと映す鏡のような...
師と尚友
師を求める。 20代までは、アイスホッケーを通して世界のことを教えてくれる師がいた。 30代は、新しい時代に向けたいろんな考えを教えてくれる師がいた。 40代になり、改めて父が師だと気づいた。 多くの困難はあれども、自らの役割に全力で向き合う父の姿は、言葉ではない大切なこと...
一期一会
神武天皇から考えても2600年以上続く日本民族の血が、自分の中に流れているのは確かだ。 これまでの歴史の中で生きてきたいろんな人との因縁があるからこそ、今の自分がある。 ふと、子ども達の姿が思い浮かんだ。 壮大な過去の因縁に想いを馳せることは、もちろん大切なことであり、生を...
希望
人間として生まれ、家族を持ち、子どもを育て、生きる。 子どもを育てるということは、未来があるということ。 未来に対して希望を抱く。 この時代に、何かしらの役割を担い、人として生きることを考えた時、当たり前だが、自分がいま生きている命をつないでくれた日本に対して、ほんの少しで...
誰かの言葉で自分の中でずっと気になっている言葉を3つあげよ。
大切なご縁があり、ど真ん中名刺を作らせていただいたことのある行動科学研究所の岩田さんのキャロリン・メイス バンクーバー2019ワークショップ「The Power of Holy Language to Change Your Life 」シェアzoom講座に参加した。...
自分の道
我々は一体何のために学問・修養をするのか。 それはいわゆる、人となる道。 人のすばらしさは、いったい何だろう。 日本のすばらしさは。 そして自分が生まれた故郷のすばらしさは何だろう。 それを大切にすること。 それがまさに学問修養の一つの目標のような気がする。...
自己紹介
あなたにとって師は誰ですか?どんなことを学んでいますか? あなたの目標はなんですか?今考えられるもっとも長期的目標はなんですか? あなたのこれまでの経歴は?どんな道を歩んで今ここにいますか? あなたの愛読書はありますか?自分の支えとなっている本を教えてください。...
志学
ある一つのことを続ける。 そうすれば道が開けることは分かる。 でも、それがいちばん難しい。 四十を超える年齢になり、よくよく分かるようになった。 志学とは、継続する力のように思えた。 継続する力とはどんな力だろう。 どうすれば継続できるのか。...